「はじめての板芸 #1 ― 道具を用意する」の続きです。前回はテキストエディタとブラウザを用意し、デスクトップに作業フォルダを作りました。今回はいよいよ、最初のファイルを作って画面に文字を出してみます。
1. 文字を書き込む
テキストエディタ(メモ帳、またはテキストエディット)を開いて、まっさらな画面を出してください。
そこに、次の1行をそのまま書き込みます。
書き込む内容
<meta charset="UTF-8">
<h1>こんにちは</h1>
1行目はおまじないです。これがないと日本語が文字化けすることがあるので、必ず書いてください。
「こんにちは」の部分は、自分の好きな言葉に変えてみてください。名前でも、好きな食べ物でも、今日の気分でも構いません。
<h1>と</h1>で挟んだ文字が、大きな見出しとして表示されます。
2. ファイル名をつけて保存する
書き込んだら、前回作った「hangei」フォルダに保存します。
Windows(メモ帳)の場合
- 「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」を選ぶ
- 保存先を「hangei」フォルダにする
- ファイル名に「
index.html」と入力する - 「ファイルの種類」の欄を「すべてのファイル」に変更する
- 「文字コード」の欄が「UTF-8」になっていることを確認する
- 「保存」を押す
手順4を忘れると、ファイル名が「index.html.txt」になってしまいます。ここだけ注意してください。
Mac(CotEditor)の場合
- 「ファイル」メニューから「保存」を選ぶ
- 保存先を「hangei」フォルダにする
- 名前に「
index.html」と入力する - 「保存」を押す
3. ブラウザで開く
hangeiフォルダを開くと「index.html」というファイルができています。これをダブルクリックしてください。
ブラウザが立ち上がり、さきほど書いた文字が大きく表示されたら成功です。
もし文字だけのページが開いてしまった場合は、ファイルを右クリックして「プログラムから開く」(Macは「このアプリケーションで開く」)を選び、ブラウザ(Safari、Google Chromeなど)を指定してください。
4. まとめ
- テキストエディタで
<h1>〇〇</h1>と書き込む。〇〇は自分の好きな言葉にする - ファイル名は「index.html」。拡張子を「.html」にすることが肝心
- 保存したファイルをダブルクリックすると、ブラウザに文字が表示される
次の一歩
次回は、この文字に色をつけたり、大きさを変えたりしていきます。自分だけのページが、少しずつ形になっていきます!
はじめての板芸 #3 ― 文字に色をつける →