ダブルインパクト2026 優勝予想

7月20日、日テレ系で生放送される「ダブルインパクト2026」。漫才とコントの両方で頂点を決めるこの大会、今年で2回目です。

去年の初代王者はニッポンの社長。あの衝撃がまだ記憶に新しいなか、今年のファイナリスト8組が発表されました。

今回は、各組の特徴と実績、そして審査員の顔ぶれを踏まえて、誰が優勝に最も近いかを予想してみます。

大会のルールをおさらい

まず大会形式を整理しておきます。今年から変わった点もあるので注意です。

  • ファイナリストは前回の7組から8組に増加
  • ファーストステージで8組中上位5組がセカンドステージへ進出(下位3組は敗退)
  • ファーストステージでは漫才かコント、どちらをやるか各組が選べる
  • セカンドステージでは、もう片方のネタを披露する
  • 審査員5名×100点満点。漫才+コントの合計1000点で優勝者が決まる

今大会の審査員

今年の審査員は以下の5名になります。

  • 千原ジュニアさん(千原兄弟) — 漫才もコントもこなすベテラン。京都出身どす
  • 中川剛さん(中川家) — M-1グランプリ初代王者。大阪出身
  • 後藤輝基さん(フットボールアワー) — M-1グランプリ2003王者。大阪出身
  • 田中卓志さん(アンガールズ) — 唯一の東京(広島出身)組。独自路線で20年以上
  • 辻クラシックさん(ニッポンの社長) — ダブルインパクト初代王者。大阪出身

ファイナリスト8組

予選を勝ち上がった8組の実績と特徴をまとめます。

蛙亭

  • ABCお笑いグランプリ 第3位(2018年・2021年)
  • ytv漫才新人賞決定戦 本選選出(2020年)
  • Laughter Night チャンピオン大会 決勝進出(2020年)
  • キングオブコント2021 決勝6位

賞レースの決勝には行くのに、なかなか優勝できないことが続いている。イワクラさんの携帯の待ち受け画面は、1年間ずっとダブルインパクトのトロフィーらしい。その執念が実る日かもしれない。

滝音

  • ABCお笑いグランプリ 決勝進出(2020年)
  • キングオブコント2020 決勝進出
  • M-1グランプリ2021 敗者復活戦進出
  • 上方漫才協会大賞 文芸部門賞 受賞(2022年)
  • M-1グランプリ2024 敗者復活戦進出
  • 「大悟の芸人領収書」ダイゴインパクト 初代王者(2026年)

少し前のM-1で、独特のワード例えツッコミが話題になった。当時はコアなお笑いファンにしか刺さらなかったけど、最近は多くの人にも受け入れられるようになっている。今回期待大。

ビスケットブラザーズ

  • キングオブコント2019 決勝進出
  • ytv漫才新人賞決定戦 優勝(2020年)
  • ABCお笑いグランプリ 決勝進出(2020年)
  • NHK上方漫才コンテスト 優勝(2021年)
  • キングオブコント2022 優勝

賞レースの実績は、今回のメンバーでずば抜けている。どれだけ優勝すれば気が済むのか。

ドンデコルテ

  • M-1グランプリ2025 準優勝
  • 銀次さんがR-1グランプリ出場

今年に入って売れすぎている。一昨年のM-1予選でやっていたあいみょんのネタが面白かった。売れながら賞レースの決勝にも行くのは、ただものではない。

ダンビラムーチョ

  • M-1グランプリ 決勝進出

会場にハマれば、ぶっちぎりで優勝しそう。今回の審査員は全員好きそうな芸風。

ななまがり

  • ダブルインパクト2025 ファイナリスト(2年連続)
  • 水曜日のダウンタウン「30-1グランプリ」2回優勝
  • 瀬下さんがR-1グランプリ出場

ダブルインパクト決勝2年連続はすごすぎる。辻クラシックさんがある番組で言うには、M-1やキングオブコントよりも連続で決勝に行くのが難しいらしい。

TCクラクション

  • M-1グランプリ2025 準決勝進出

圧倒的ダークホース。正直、あまり知らない。だからこそ優勝して売れてほしい。

今夜も星が綺麗

  • M-1グランプリ2024・2025 敗者復活戦進出

別々の活動をしている芸人が組んだユニット。M-1で言う「おいでやすこが」。同じく準優勝するかもしれない。

優勝予想

審査員の顔ぶれと各組の実績を掛け合わせて、予想を出します。

ポイントは審査員5人中4人が関西出身であること。あとは当日のネタ順であったり、正直わかりません。

ファイナリスト8組のうち、関西(もと関西)は蛙亭、滝音、ビスケットブラザーズの3組(のはず)。この3組は関西の笑いので育っているので、審査員の「好み」のレンジに入りやすい。

優勝予想:滝音

コントも漫才もどっちも面白い。KOC決勝にも行けて、M-1の敗者復活にも2回行けるバランスの良さは、まさにこの大会のためにあるような二刀流です。

そしてもうひとつ大きいのが、「いい感じにお客さんにバレていない」こと。ビスケットブラザーズやドンデコルテほど世間的な知名度がまだ高くない分、初見のインパクトで審査員の心を掴める余地があると思います。

まとめ

  • 優勝予想:滝音

もちろん、ドンデコルテのM-1準優勝の漫才力、ダンビラムーチョの歌ネタの破壊力、ななまがりの唯一無二の世界観も侮れません。TCクラクションや今夜も星が綺麗が大爆発する可能性だってあります。

滝音の2人の調子が良いことを願いつつ、7月20日の夜を楽しみに待ちます!!!!!

※この記事の内容は筆者個人の見解であり、正確性を保証するものではありません。実績や大会情報に誤りがある場合はご容赦ください。