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手抜きの静的サイトを作ってみた

2026.07.20

前回、全力の静的サイトを作りました。HTMLファイル1つに2000行以上のコードを詰め込んで、CSSアニメーション、SVG、JavaScript、全部入り。

今回はその逆です。手抜きで作ります。

このページがそれです。今あなたが見ているこのページ。CSSを一切書いていません。viewportの指定すらしていません。文字の大きさも色もブラウザの初期値。全部左詰め。余白もブラウザ任せ。

何を省いたか

全力と手抜きの比較

項目全力手抜き(このページ)
行数約2000行約70行
CSS変数30個、アニメーション10種以上0行
JavaScript約100行0行
SVGインラインSVGイラスト多数なし
フォント指定モノスペース5種なし
ダークモードありなし
レスポンシブメディアクエリ複数なし
ブラウザで表示されるかはいはい

最後の行がポイントです。どちらも表示される。どちらも静的サイト。仕組みとしては同じものです。

手抜きでも動く理由

HTMLの仕様は寛容にできています。CSSがなくてもブラウザは初期スタイルで表示してくれます。見出しは大きく太く、段落には余白がつき、リンクは青くなる。全部ブラウザが勝手にやってくれます。

逆に言えば、全力版の2000行は「ブラウザの初期値が気に入らないから自分で全部指定し直した」ということです。手抜き版は「ブラウザさん、全部お任せします」。

まとめ

前回は「HTMLだけでここまでできる」を見せました。今回は「HTMLはここまで手を抜いても動く」を見せました。


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